文化庁が進める日本遺産に、「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」が平成27年に認定されました。水との関わりの深い当地ならではの「水の文化」が評価されたということだと思います。萩乃露の地元では「水と暮らし」、「水と祈り」、「水と食」などの分野で数々の事柄が構成文化財となっています。
今回この認定を契機とし、地域の特性が生かされた商品等で地域の魅力向上に繋がるような土産品(いいもの)の選定が行われ、「萩乃露 純米吟醸 里山」が選ばれました。荒廃が進む棚田の保全を目指した「里山」の取り組みは15年間続けています。何よりも継続が大切だと考えておりますので、今後も取り組みを続けてまいります。
「萩乃露 純米吟醸 里山」の取り組みについてはこちらをご覧ください。
http://www.haginotsuyu.co.jp/satoyama
「日本遺産 滋賀」についてはこちらをご覧ください。